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オスム川 (ブルガリア) : ウィキペディア日本語版 | オスム川 (ブルガリア)[おすむかわ]
オスム川(ブルガリア語:、あるいはオサム川は、ブルガリア北部を流れる河川である。その流域は、北は水源のバルカン山脈(スタラ・プラニナ)から南は河口のドナウ川にかけてであり、西にはヴィト川(Vit)、東にはヤントラ川(Yantra)の水系と隣り合っている〔http://www.bluelink.net/water/dunav/osam_n/index_osam_n.htm Поречието на р. Осъм〕。川の上流は2つの支流に分かれており、それぞれ黒オスム川()、白オスム川()と呼ばれている。黒オスム川はバルカン山脈のレフスキ峰(1821メートル)を水源とし、白オスム川はコジャ・ステナ峰()から流れ出している。トロヤンにて2つの支流が合流し、その後はロヴェチまで北に向かい、レトニツァやレフスキの辺りまで北東に進み、その後は北西に向きを変えて、ニコポルの東5キロメートルのところでドナウ川に達している。 古名にはアナサムス(Anasamus)、アサムス(Asamus)、ギリシャ語のオスモス()などがある。
== 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オスム川 (ブルガリア)」の詳細全文を読む
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